深刻なワクチン不足
こんにちは、管理人のNIKOMOMOです。
最近、深刻なワクチン不足ニュースで度々見かけたり、耳にした事ありませんか?
何故?ワクチン接種に優先順位があるのでしょうか?
(下記参照)
不幸な過去、現在のワクチン接種について、お話ししていこうと思います。
2019年~
初期のコロナ感染者は、世界中で沢山の方が、お亡くなりになりました。
日本の芸能人の方の1部ですが、ご紹介させていただきます。
20年3月以降に新型コロナウイルスに感染して亡くなった主な著名人の方々
◆志村けんさん(享年70)20年3月29日 ザ・ドリフターズのメンバーでタレント
◆立石義雄さん(享年80)20年4月21日 オムロン名誉顧問
◆岡江久美子さん(享年63)20年4月23日 タレント、女優。 TBS「天までとどけ」などに出演 ◆和田周さん(享年81)20年4月23日 俳優で劇作家、演出家。
(ご冥福をお祈り申し上げます。)
COVID-19型
私は19型のコロナに感染し2度目の三途の川観ました。
当時、ワクチンもありません。
まず、感染検査をし、即、レントゲンを撮られます。
陽性と判断、肺炎にかかってました。
そこから、人扱いされません。完全個室に入院、医師、看護師からバイキン扱いが始まります。
(19型感染=死、みたいなイメージしかない。でも、看護しないといけない、分かります。でも、あまりにも酷い扱いでした、気が触れてしまった方もいました。)
私の状況:40℃超えの熱、味覚障害、意識の混濁
その時、感じた事。(あぁぁ~何も判らない。また、死に際に近ずいているのか?)と思った。
ギリギリで生還出来ましたが、嫌な思い出です。
5種に
現在、5種の扱いに(インフルエンザ予防接種と同じ扱い)、任意接種が有料になっています。
5種と言っても、油断は禁物ですね。
ワクチン不足は、とても残念ですが、皆さん、この冬も上手く乗りきりましょう。
下記も参考にして下さい。
無料接種出来る方
2024年10月から、65歳以上を対象に新型コロナのワクチンが定期接種となりましたが、インフルエンザワクチンとの同時接種はできますか?
2024/10/23の質問から
Answer
新型コロナウイルス感染症は、65歳以上の方や基礎疾患のある方が感染すると、重症化しやすいことがわかっています。重症化予防や重症者の減少を目的とし、2024(令和6)年10月1日から2025(令和7)年3月31日まで、「65歳以上の方」「60歳から64歳までの基礎疾患を有する方(※)」を対象に、定期接種が開始となりました。なお、対象者以外の方や、上記の期間外に接種したい場合には、任意接種としてワクチンの接種が可能です。
新型コロナワクチンは、医師の指示があれば、インフルエンザワクチンをはじめとした、ほかのワクチンとの同時接種が可能です。
ワクチンによっては、種類や場合により接種間隔に決まりがあるものもありますが、新型コロナワクチンにおいては次のワクチン接種までの間隔に決まりはありません。
ワクチンを接種される際には、必ずかかりつけの医師やお近くの医療機関でご相談ください。
また、定期接種としての新型コロナワクチンは、お住まいの(住民票のある)市町村や医療機関によってワクチンの種類(メーカー)や料金が異なります。市町村からのお知らせ等で詳細をご確認いただくようお願いします。
(※)60~64歳で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
※2024年10月22日時点の内容です。
学校・仕事復帰の目安
5類移行後のコロナ。出社はいつから可能?
発熱があり受診したところ、新型コロナと診断されました。その後、熱も下がり、発症から1週間経ち、体調は落ち着いています。コロナが5類になって、外出自粛や出社に制限はありますか?
2023/08/10の質問から
Answer
新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、法律に基づく陽性者の外出自粛などの制限はなくなりました。外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられます。
ただし、発症2日前から発症後7~10日間は感染性のウイルスを排出している可能性があります。鼻やのどからのウイルスの排出期間の長さには個人差があるものの、外出を控えるといった感染防止のための配慮が求められます。
特に発症後5日間は他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目(無症状の場合は検体採取日を0日目)として5日間は外出を控え、かつ、5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰(たん)やのどの痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは、外出を控えて経過をみることが推奨されています。
やむを得ず外出する場合には、不織布マスクの着用や、高齢者などのハイリスク者と接触することを控えるなど、感染拡大防止を心がけましょう。
出社に関しては、所属している会社などの規定に基づいて判断されるため、発症からの経過を報告し、職場復帰可能な日を確認することをおすすめいたします。
※2023年8月10日時点の内容です。
回答者
保健同人フロンティアメディカルチーム
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